登録フォームの編集ー基本設定
登録フォームを作成すると「基本設定」「決済設定」「レイアウト設定」の3つの設定ページが設けられます。
そのうちの一つ「基本設定」ページでできることを解説します。
フォームの削除・不使用を設定する
1 編集したいフォームの基本設定を開き編集します。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
1
削除するこのフォームが削除されます。 過去に利用した人のデータと連動しているため、利用履歴が1回でもあると、削除は出来ませんので、使用しないを利用します。
2
使用しないこのフォームは登録フォーム一覧と設定一覧へ表示せず、お客様も利用できなくなります。
「使用しない」にしたフォームはフォームの検索で「非公開」で検索が可能です。
3
「保存する」ボタンを押します。既存会員向けの決済フォーム提供
すでにログイン済みの方に提供するフォームになります。
従いまして、通常会員マイページ内に設置します。
このフォームは個人情報が入力済みでフォームを開始できるので、お客様の手間を軽減します。
主に会員マイページ内で追加の商品販売やアップグレードなどに利用します。
1 利用したいフォームの基本設定を開きURLを取得します。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
1
決済フォームを確認する(有料カートのみ)チェックを入れるとURLが表示されます。
2
URLを開くこのフォームを利用できるステータス(無料版など)でログイン後、ボタンを押します。
3
このフォームのURLが埋め込まれたテキストリンクとQRコード(画像)が取得できます。アクセス解析タグ挿入する
1 利用したいフォームの基本設定を開き「アクセス解析タグ挿入」を挿入します。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
1
アクセス解析タグを貼り付けます。Google analytics等のタグを埋め込み出来ます。
2
「保存」ボタンを押します。保存ボタンは表の下にあります。
独自のランディングページを設定する
自のランディングページ(以下LP)を作成しフォームやボタンを埋め込む場合に利用します。
この機能を利用すると「開始ページURL」のアクセスを「独自URL」に転送します。
複数のLPを作成し(A/Bテストのように)アクセスを振り分けることも可能です。
1 独自LPの利用方法
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
1
LP内にタグを埋め込み作成します。独自に作成したランディングページ内に埋め込むタグをどちらか一方選択して貼り付けます。
(1)フォームのHTMLソースの場合…STEP1のフォームとして機能します。
(2)ボタンのHTMLソースの場合…独自LPに通常の開始ページURLを埋め込むとループとなり正常に利用できませんので。ボタンからフォームへリンクをする場合にはこのタグを必ず使用してください。
2
この画面で「独自のランディングページを利用」にチェックを入れます。3
LPのURLを「独自URL」に挿入します。複数のLPを作成しアクセスを振り分けることも可能です。
4
「保存」ボタンを押します。設置が完了したらフォームのURLにアクセスして独自LPに転送されることを確認してください。
フォームの利用制限を設ける
フォームの利用を下記の5つの制限をかけることができます。
自動で販売を中止にしたり、条件を満たしていないと利用できないなどの設定が可能です。
利用制限に引っかかった場合のメッセージは各項目共通の設定になります。
【フォーム表示前に判定する制限】
1、期間による制限…○月○日~○月○日の範囲内で利用が可能
2、在庫数による制限…全体の申込数をカウントして上限になるまで利用可能
【ログイン後またはフォーム入力後に判定する制限】
3、ステータスによる制限…該当ステータスにログイン状態の時のみ利用が可能
4、回数による制限
(1)1回使ったら2度目からは利用できない等、アカウント単位で複数回の利用を禁止する
5、重複登録の制限
(1)しない=同一人物による同じ商品を何度でも購入できるようにする(無料登録、ソフト販売、ライセンス販売)等
(2)する=同一人物による購入は一度だけ(誤購入防止、多重登録禁止など)
1 利用したいフォームの基本設定を開き「利用制限」の設定をします。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
利用制限の設定を必要の箇所を設定します。
1
期間による制限開始のみ、終了のみも可能です。
2
在庫数による制限このフォームを申し込みできる上限を決定します。同一アカウントによる複数回の申し込みもカウントします。
3
ステータスによる制限このフォームを利用させたいステータスをチェックします。ユーザーはチェックしたステータスでログインしていないとフォームが利用できません。
無料版から有料版へアップグレードなどの道筋を作るために利用します。この場合、変更前の無料版にチェックをします。
4
回数による制限お一人様1回限りなどの制限をかけることができます。
5
重複登録の制限6
利用制限に引っかかった場合のメッセージ(HTML可)1から5の利用制限のどれかに引っかかった時に表示するメッセージを入力します。
7
「保存」ボタンを押します。保存ボタンは表の下にあります。
個人情報の取り扱いページを設定する
個人情報の取り扱いページURLが自動で生成されます。
カスタマイズを行うにチェックを入れると、このフォーム単体の内容を編集できます。
カスタマイズ前の環境設定のページ「個人情報の管理・取り扱いについて」より編集可能です。
1 利用したいフォームの基本設定を開き「個人情報の取り扱いページURL」を開きます。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
1
URLを開くシステムで共通設定している「個人情報の取り扱いページURL」になります。
2
表示する/表示しないこのフォームから「個人情報の取り扱い」部分を非表示にします。
3
カスタマイズを行うチェックを入れると、このフォーム単体の内容を編集できます。
4
編集ボタンカスタマイズ前のは以下のページ「個人情報の管理・取り扱いについて」より編集可能です。
特定商取引ページを設定する
フォームのページ最下部に「特定商取引法に基づく表記」または「特定電子メール法に基づく表記」を自動生成したものをリンクします。
1 利用したいフォームの基本設定を開き「特定商取引ページURL」を開きます。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
1
URLを開く「特定商取引ページURL」を開きます。
2
表示する/表示しないこのフォームから「特定商取引ページ」のリンクを非表示にします。
3
編集ボタン自動生成するためのデータを登録します。
決済運用設定の店舗設定にリンクしていますので会社名等を入力してください。
フォーム登録後に有効期限を伸ばす
ユーザーがフォームを登録完了した時に、会員のデータを自動で更新する事が可能です。
1 利用したいフォームの基本設定を開き「変更対象データ」を編集します。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
データ変更の項目を以下のように設定します。
1
有効期限にチェックをいれ日数を入力します。ここで設定した有効期限はライセンス詳細の有効期限に代入されます。
2
「保存」ボタンを押します。保存ボタンは表の下にあります。
フォーム登録後に秘密のページを開放する
ユーザーがフォームを登録完了した時に、会員のデータである「秘密のページ」の開放をする事が可能です。
1 利用したいフォームの基本設定を開き「変更対象データ」を編集します。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
データ変更の項目を以下のように設定します。
1
秘密のページ開放にチェックます。2
表示するページにチェックを入れます秘密のページは予め作成しておく必要があります。
→秘密のページの作り方
3
「保存」ボタンを押します。完了ページにコンバージョンタグを設置する
1 利用したいフォームの基本設定を開き「完了ページ設定」を編集します。
登録フォーム > 登録フォーム一覧 を開いて目的のフォームの基本設定を開きます。
→目的のフォームの探し方
完了ページ設定を以下のように設定します。
1
アクセス解析タグを貼り付けます。Google analytics等のタグを埋め込み出来ます。
2
完了ページURLコンバージョンの目標となるURLです。
3
「保存」ボタンを押します。保存ボタンは表の下にあります。