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環境設定

サービス設定

概要

サービス名やサービス略称の設定を行います。

1 サービス設定に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。

サービス名を入力します。
【サービス名のメルマガでの利用例】
このたびは【○○○】のダウンロードセンターにご登録いただきましてありがとうございます。

【サービス名の決め方】
下記赤字の部分に入るような文言がおすすめです。
・1つの教材を扱う場合、教材名「算数教材ダウンロードセンター」、オンライン塾の場合には「○○塾会員サイト」
・複数の教材やサービスを行う場合には、会社名や管理者名などがおすすめです。
○○会社サポートセンター」、「山田太郎のサポートセンター」

サービス名の略称を入力します。
サービス略称は、字数が限られたメルマガ件名に利用します。サービス名を略した文言を入力する事をお勧めします。
例)山田太郎のメールマガジン⇒【山田】○○○○○○○

入力が完了したら、「保存する」ボタンを押してください。
メモ

設定した名称は、初期設定で自動返信メールの件名や内容などにセットされています。
メールテンプレートの差し込みテキスト(引数一覧)としての
%%s_name%% サービス名
%%s_symbol%% サービス名略称

メール発行者情報

概要

フォームに設定された自動返信メールおよびメルマガの発行元のメールアドレスの設定を行います。
こちらで設定する内容は、システムの全体設定になり、ステータスグループ個別に設定することも可能です。

メール発行者情報に必要情報を入力して保存します。
管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。

送信メールアドレス
フォームに設定された自動返信メールおよびメルマガの発行元のメールアドレスになります。
初期設定時は設定を確認するために、いつもお使いのメールアドレスで結構ですが、運用時には到達率をアップするためにインストールしたドメインのメールアドレスを用いることをおすすめします。
→ 詳細はメール関係の設定

送信者名(管理者名)
フォームに設定された自動返信メールおよびメルマガの発行元の名前になります。

メールフッター
メールフッターで設定した名称は、フォームに設定された自動返信メールおよびメルマガで「差し込みテキスト」としての利用が可能です。
%%footer%% メールフッター

メールフッター(HTMLメール用)
メールフッターのhtmlメール用になります。htmlで書く必要があります。

メール開封率計測用Googleアナリティクス
任意で入力可能です。htmlメールのメルマガの開封数をGoogleアナリティクスにより計測できる機能です。当システムから配信されたメルマガ配信数を全体としてGoogleアナリティクスで出てきた数字を比較して手動で開封率を知るための手段になります。
フォームのコンバージョンや会員マイページのアクセス解析はこのタグでは計測しません、別途「環境設定のアクセス解析タグの挿入」をご利用ください。

こちらは以下に当てはまる方はご利用ください。
htmlメールを利用していてメールの開封率を調査したい方
タスク管理や通常メルマガでのhtmlメールが計測の対象となります。
Sendgridを利用している方で開封率調査のみを行う場合はSendgrid上でデータ計測できていますので設定は任意で行ってください。

詳細な設定方法は
メール開封率計測用Googleアナリティクス

保存するボタンを押して保存します。

CRON設定

概要

CRONとはレンタルサーバーの機能で、定期的に当システムの以下の機能を起動させる事が出来ます。
・メルマガの予約配信
・ステップメール配信
・会員の有効期限管理
・PayPal定期決済

重要

インストール代行やサーバー付きプランの方は、CRON設定は当社が行っておりますのでお客様で設定は不要です。 設定済みとなっている場合には「cronプログラム最終稼動日時」が直近10分以内である状態になります。

ご自身でサーバーを準備する方は
 CRONの設定方法

個人情報の管理・取り扱いについて

概要

問合せフォームを設置する場合には「プライバシーポリシー」は必須となります。
一般的な問合せフォームは、メールアドレスや名前を入力が必須となっていて、これは個人情報にあたります。
ネットから個人情報を取得する際には「プライバシーポリシー」として、その取得した個人情報を適切に扱う事を明記する必要があります。
一歩間違えると裁判や賠償等の問題に発展しかねないためしっかり作っておく必要があります。
当システムでは「プライバシーポリシー」ページを自動で生成します。

1 「個人情報の管理・取り扱いについて」に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。

最初から入っている文言の一部を修正して「プライバシーポリシーに基づく表記」を完成させてください。
編集するべき所は★の部分となります。

入力が完了したら、「保存する」ボタンを押してください。

特定電子メール法に基づく表記

概要

特定電子メール法とは?
正式名称は「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」で、「特定電子メール法」または「迷惑メール防止法」とも呼ばれます。迷惑メールを規制するために2002年に施行された法律です。
広告や宣伝を目的とする、メールが規制対象になります。たとえば、「ネットショップが、新商品を告知を目的として送るメール」などはまさに「特定電子メール法」の規制対象となります。
会員制サイトの運営においてもこの法律は遵守すべき項目です。
当システムでは「特定電子メール法に基づく表記」ページを自動で生成します。

1 「特定電子メール法に基づく表記」に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。

運営責任者メールアドレス
メールアドレスは、迷惑メール対策としてページ上に暗号化して表示されます。

運営責任者名

運営責任者住所

運営責任者電話番号

入力が完了したら、「保存する」ボタンを押してください。

アクセス解析タグの挿入

概要

入力された内容は、会員マイページと登録フォームのすべてのページに一括して適用します。
登録フォームで個別に入力されている内容は上書きされません。
Google Analyticsなどのアクセス解析タグを利用する場合は「HTML上部」「HTML下部」どちらでも可能ですお好きな方をご利用ください。

別途図解を用意しましたのでご覧ください。
会員マイページのアクセス数をGoogle Analyticsで解析する方法

1 「アクセス解析タグの挿入」に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。

HTML上部
Google Analyticsのタグはこちらに入れてください。

HTML下部

入力が完了したら、「保存する」ボタンを押してください。

会員マイページ内のhtmlタグ設定

概要

会員マイページのすべてのページのサイド部分やフッター部分に一括してテキスト(html可能)を挿入することができます。
キャンペーン時のバナーを貼り付けたり外部サイトへのリンクなどに利用できます。

1 「会員マイページ内のhtmlタグ設定」に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。


入力するとそれぞれ会員マイページで以下のような場所に設置されます。


 

不正登録チェック

概要

キャンペーンなど、登録にインセンティブを設ける場合、架空のメールアドレスなどを量産して、不正に成果を出そうとするとアフィリエイターが存在します。
このような迷惑行為を未然に防ぐために、同一のPCからの登録やIPアドレスでの連続の登録をブロックする設定が有効です。
ただし、セキュリティを強くしすぎると正規の登録者までブロックしていまいますので、すぐにの調節が効くようおすすめ設定を5段階設けました。

1 「不正登録チェック」に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。


 

おすすめ設定
ボタンを押すと下の詳細設定が自動で変更されます。
 

詳細設定
同一Gmailアドレスからの登録…同じGmailアドレスと思われる連続登録をブロックする設定です。
同一PCからの登録…同じPCと思われる連続登録をブロックする設定です。
同一IPアドレスからの登録…同じプロバイダと思われる連続登録をブロックする設定です。
 

「保存する」ボタンを押して完了です。

ブラックリスト

概要

使い捨てメールアドレス対策や、15分間フリーメール対策など登録してほしくないメールのドメインを指定します。
入力項目を1行に1つずつ入力して利用します。
入力されたテキストは部分一致になりますのでメールアドレスのドメイン部分(@以下)を入力してください。
(例:@docomo.ne.jp ドコモの携帯メールをすべて除外します)

1 「ブラックリスト」に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。


 

携帯メールをすべて除外する
ボタンを押すと日本の代表的なモバイルのドメインが入力されます。
 

入力エリア
@docomo.ne.jpなどドメインを入力いただけるほか、個別のメールアドレスも入力可能です。
 

「保存する」ボタンを押して完了です。

自動ポストの拒否(Google reCAPTCHA v3)

reCAPTCHA v3とは

reCAPTCHAは、Webフォームなどに登録する際、bot(自動登録プラグラム)などによる悪質なアクセスからWebサイトを守るための機能です。
2018年10月29日にGoogleからreCAPTCHAの新バージョンreCAPTCHA v3が正式公開されました。reCAPTCHA v3の最大の特徴は、画像認証が完全になくなることです。

reCAPTCHAのAIが、ユーザーのページ内での行動をスコアとして算出し、botかそうでないかを判別します。さらに、reCAPTCHA v3を配置したページでのユーザーの動きを学習し、利用が増えるとともに行動スコアの精度が高まっていくこともv3の特徴です。

当システムでは、ログインフォームへの設置と、各フォームの設置を任意で設置することが可能です。

詳しい設定方法はこちら
→ 自動ポストの拒否(Google reCAPTCHA v3)

メール送信API設定(SendGrid)

SendGridはクラウドベースのメール配信サービスであり、非常に到達率の良いメール配信エンジンです。通常このようなシステムは大規模業者向けに開発されており、オフィシャルサイトの導入事例を見てもIT起業でも有名どころが採用しています。
このような大規模業者向けのシステムを、当システムでは簡単な連携手続きのみで手軽に利用できるよう開発をいたしました。
ぜひご活用ください!

具体的な設定方法は別途ページにて解説します。
→ エラーメール処理(SendGrid)

システムテキストの変更

概要

当システムの会員マイページ機能は、サービスによって「ダウンロードセンター」「お客様ページ」など呼び方を変えたほうが管理もしやすくなります。
そこで、これらの呼び方(テキスト)を変更することができます。
システム内のすべてのデフォルト設定になっているテキスト(メニュー名、項目名、説明書き等)をカスタマイズできます。管理画面だけでなく、会員マイページのテキストも置換されます。

1 「システムテキストの変更」に必要情報を入力して保存します。

管理画面

運用設定 > 環境設定 を開いてください。

カスタマイズ
テキストを入力してください。

「保存する」ボタンを押して完了です。

入力が完了すると、以下のようにシステム内のメニュー名を変更することができます。
メニュー名だけでなく同様のテキストが全て置換されます。

画面内ヘルプ

概要

管理画面内のヘルプが不要な場合に設定してください。

データベース接続情報

概要

当システムのデータを格納しているデータベースのログイン情報(パスワード以外)を確認できます。
システムを移転する場合などに参照します。

データの復元

概要

基本的に問題が起きた場合以外は操作は不要です。操作される場合にはサポートに連絡をお願いします。