Univapayの導入メリット
1 凍結リスクに対応
→事前審査方式なので、利用開始後は凍結リスクがほぼない
2 手数料が交渉可能
→販売額や利用実績に応じた手数料を日本語で交渉可能
3 日本語でのサポートが受けられる
→Univapayは日本国内法人
4 国内のカード会社に接続
→海外の決済会社に比べて安定した通信環境
5 分割決済対応なので高額な商品販売も可能
→PayPalやStripeでは分割中に解約される恐れあり
6 当システムとの相性が良い
→Univapayの技術担当者と連携して技術開発します
→Univapayの営業担当者と連携してサポートします
既にPayPal・Stripeを利用中の方はご一読ください。
いいえ。できません。併用はできませんがテストのみ可能です。
【できない事】
・1つのシステムで「Univapay」以外の「Stripe決済」や「PayPal決済」の決済システムを同時に連携してご利用いただくことができません。
→クレジット決済設定画面で選択した決済会社1つのみ有効になります。
【できる事】
・各社の接続設定「API情報は保存可能」で、テスト決済は可能です。
→その他の決済システム利用中にUnivapay決済に切り替え前にUnivapayのテスト決済が可能です。
・ Univapayを選択後も 既にPayPal・stripe決済の継続課金がある場合には引き続きデータ管理が可能です。
→会員マイページからも決済キャンセルが可能です。
→Univapayを選択後も管理画面からPayPalに関する操作(キャンセル、一時停止、再開など)は可能です。
作成済みの登録フォーム
切換え直後から本番決済がUnivapayになります。
契約済みのPayPalの継続課金の取り扱いはどうなりますか?
引き続き当システムで管理できます
【管理者側】
ライセンス詳細ページの課金タイプで閲覧可能
【定期決済情報詳細】
状態チェック、継続課金の一時停止、継続課金の一時停止の再開、継続課金のキャンセル
【マイページ側】
Univapayを選択後も会員マイページからも決済キャンセルが可能です。
Univapay アカウントの開設方法
当システムご利用者限定のお得な手数料でUnivapayをご利用いただけます。
詳細はオフィシャルサイトまたはサポートからご連絡ください。
Univapay(テスト用)の決済設定とテスト決済
①アプリを取得するを押す
②有効なストアを選択
③+新規作成を押す
- 「利用店舗を指定する」を選択します。
- 「店舗」で利用する店舗を選択します。
- 「モード」で「テスト」を選択します。
- 「ドメイン」は当システムを設置しているドメインを入力します。
例えば、「https://www.aaaaa.com/」というURLに当システムが設置していた場合、
ドメインは「www.aaaaa.com」になります。 - メモはドメイン名やショップ名等を入力しておきます
1トークンをコピーしてテキストエディタ等に控えます。
2シークレットをコピーしてテキストエディタ等に控えます。
3シークレットを保存しましたボタンを押す
シークレットはこの画面しか表示されませんのでしっかりテキストエディタなどに控えておいてください
1左メニューから店舗をクリック
2IDをコピーしてテキストエディタ等に控えます
当システムの決済設定のクレジット決済設定を開きます。
Univapayから取得した「店舗ID」「アプリトークン」「シークレット」 をを張り付けます。
保存する
当システムの決済設定のクレジット決済設定を開きます。
1ウェブフックを押します
2適切なストアを選択します
3新規追加を押します
当システムの決済設定のクレジット決済設定を開きます。
①入力済みであることを確認します。
②カード名義を「適当な半角英文字」で入力
カード番号を「4000 0200 0000 0000」を入力
有効期限を「月/年の未来の数字」を入力
CVCを「適当な3文字の半角数字(123等)」を入力
③テスト決済ボタンを押します。
この番号はVISAのテストカード番号になっております。
本番環境でVISAの審査が下りていない場合にエラーとなります。
審査が下りているブランドカードでテストを行う必要があります。
その場合、以下のテストクレジットカードの番号発行サイトで表示されているブランドのカード番号をお使いください。
Get Credit Card Numbers
https://www.getcreditcardnumbers.com/
①左メニューから決済を押します。
②テストデータに切り替えます
③ 1000円のテスト商品が記録されているのでクリック
以下の操作でクレジット決済設定でUnivapayをONにするとシステムがUnivapay専用になります。
テストが終わりましたらもとに戻していただく必要があります。
①登録フォーム > 登録フォーム一覧を開きます。
②テストモードになっているフォーム
③有料のフォーム(1回払いもしくは定期購読)になっているフォーム
④URLを開きます。
①カード番号を「4000 0200 0000 0000」
②適当な3文字の数字を入力
③有効期限を月/年の未来の適当な数字を入力
④カード名義を適当に入力
④購入を完了するボタンを押す。
以下の手順に沿ってお客様のテスト課金のカード番号と有効期限などを参照してください。
①決済関連
②決済データ一覧を開きます。
③決済IDが生成されていたら成功
④会員名をクリックします。
以下は定期支払のフォームを行った場合の表記になります。
会員マイページ側のUnivapay操作
登録フォーム一覧で定期購読のフォームの利用人数をクリックすると利用者が出てきます。
①Univapay決済が紐づいたランセンスであることを確認
②閲覧ボタンを押して会員マイページを開く
①右上の名前をクリック
②ライセンス一覧をクリック
③お支払い方法の決済情報の確認のリンクをクリック
②引き続き退会フォームで退会します。
Univapay(本番用)の決済設定とテスト決済
①アプリを取得するを押す
②有効なストアを選択
③+新規作成を押す
- 「店舗」で利用する店舗を選択します。
- 「利用店舗を指定する」を選択します。
- 「モード」で「本番」を選択します。
- 「ドメイン」は当システムを設置しているドメインを入力します。
例えば、「https://www.aaaaa.com/」というURLに当システムが設置していた場合、
ドメインは「www.aaaaa.com」になります。 - メモはドメイン名やショップ名等を入力しておきます
1トークンをコピーしてしっかりテキストエディタ等に控えます。
2シークレットをコピーしてしっかりテキストエディタ等に控えます。
3モードが本番であることを確認します。
4シークレットを保存しましたボタンを押す
シークレットはこの画面しか表示されず今後二度と表示されませんのでしっかりテキストエディタなどに控えておいてください
1左メニューから店舗をクリック
2IDをコピーしてテキストエディタ等に控えます
当システムの決済設定のクレジット決済設定を開きます。
Univapayから取得した「店舗ID」「アプリトークン」「シークレット」 をを張り付けます。
保存する
当システムの決済設定のクレジット決済設定を開きます。
実在するクレジットカードでに1000円の決済を本当に行います。
その後の手続きで返金処理を行えます。
①入力済みであることを確認します。
②実際のカード名義、カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力
③テスト決済ボタンを押します。
①支払いを押します。
② 1000円のテスト商品が記録されます。
即座に返金されない場合もございます、クレジットカード会社により返金に要する日数は変わってくるため、詳細はお使いのクレジットカード会社のヘルプなどを参照ください。
Univapayの画面で返金が記録されました。
Univapayを利用可能にする
登録フォーム一覧で「本番モード」になっているフォームでUnivapayの本番モードが有効になります。
③が稼働中となっているフォームが本番モードになっています。
登録フォームのお支払いについての表記はデフォルトでPayPal決済になっていますのでクレジット決済に変更します。
以下の表記を「クレジット決済」に変更してください。