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予約完了後の接客を自動化

イベントの予約フォーム作成と入った予約リスト管理ができます
ZOOMのセミナーや個別ミーティングの予約をカレンダーから簡単に行える機能を提供します。
入った予約の時間と支払い管理はもちろん、開催までのリマインダー通知なども対応します。

予約カレンダー&ZOOM連動機能のマニュアルリンク
予約カレンダー&ZOOM連動機能の概要
フォームの作成手順
予約後の自動化(現在のページ)
入った予約を管理する
逆引きガイド

予約完了後の自動接客

当システムでは、予約完了後の案内・参加案内・リマインド・キャンセル対応までを、ほぼ自動で完結できる「接客自動化」機能が搭載されています。

機能1:リマインダー(メール通知)
・登録完了時、イベント開催4日前、前日、当日の自動メール送信
・内容はあらかじめテンプレート設定可能
・通知の抜け漏れがなく、ZOOM相談やウェビナーのドタキャン防止にも効果的
【メリット】手動送信の手間がゼロ、ユーザーへの信頼感UP・来場率UPにつながる

機能2:予約者専用ページ(URLで簡単アクセス)
・登録完了メールにURLが記載され、そこからすぐアクセス可能
・表示されるのは「時限式コンテンツ*」や「予約の簡易情報(ステータス・イベント概要など)」
【特徴】予約毎に個別にURLが発行され、パスワード不要で「予約者だけが閲覧できる」専用ページです。

*時限式コンテンツとは?
各個人の予約日時に合わせて、自動でページ内容をスケジュール公開する機能です。
例)オートウェビナーの例
直前(予告動画) →開催中(本編動画) →終了(非公開


機能3:予約者専用ページ(認証後)
・予約時のメールアドレスを入力することで、より詳細な情報を表示します。
・ZOOM参加用URL、キャンセルボタン、問合せボタンなどが表示されます。
【メリット】ユーザーは迷わず参加、質問やキャンセルもこのページの中で完結、主催者側も問い合わせ対応が減少し、効率化につながる

機能4:会員マイページ(メール認証で簡単ログイン)
・予約時のメールアドレスを入力し自動返信メールをクリックすることでログイン可能
・イベントキャンセル、領収書ダウンロード、過去予約確認が可能
【メリット】定期利用者・リピーターの満足度UP、手間なく、安心して参加できるサポート体制を構築可能

●機能1:リマインダー(メール通知)

2025年7月現在リマインダー機能は開発中です。

2025年7月現在リマインダー機能は開発中です。

機能2:予約者専用ページ(URLで簡単アクセス)

予約者専用ページには以下4つの内容があり、それぞれ表示のカスタマイズを行う事ができます。

1,アラート表示エリア
仮予約や銀行振込待ちなどの状況に応じ、利用者に注意喚起を行うエリアです。
状況毎に応じたテキストに変更することができます。
アラート(システム共通)の設定方法

2,時限式コンテンツ表示エリア
イベントの開催(予約)日時に合わせて、自動でページ内容が変化する設定が可能です。システムで共通の設定とフォーム個別に設定2種類の方法があります。
時限式コンテンツの設定例
時限式コンテンツ(システム共通)の設定方法
時限式コンテンツ(フォーム個別)の設定方法

3,予約内容表の表示エリア
予約者の個別の予約内容を表示します。フォーム個別の表示非表示の設定が可能です。
(フォーム個別)の予約内容表設定

4,メールで認証エリア
デフォルトで表示になっていますが、この先のページに進ませたくない場合にはメールの認証自体を非表示に設定することができます。
(フォーム個別)のメールで認証エリアの設定

アラート(システム共通)の設定方法

登録フォーム>予約カレンダー>イベント予約者専用ページ(共通設定)を開く
アラート表示エリア(システム共通)を設定する

時限式コンテンツ

イベントの開催(予約)日時に合わせて、自動でページ内容が変化する設定が可能です。
設定例として、イベント開催前には予告動画、開催中にはZOOMの参加リンク、開催後にはZOOMの録画視聴の埋め込み等を行う事が可能です。

【表示できるタイミング】
・予約完了からイベント開催日の4日前まで
・イベント開催日の3日前
・イベント開催日の2日前
・イベント開催日前日
・イベント開催日当日 開始時間前
・イベント開催中
・イベント終了後から 30 日経過前
・イベント開催日の30日後以降

無料ZOOM相談の場合

表示タイミング 無料ZOOM相談 有料ZOOM相談(支払済の場合)
予約完了〜4日前まで ・予約完了メッセージ
・ZOOM相談の概要説明
・FAQ案内
・仮予約完了の案内
・支払方法の説明
・未払いの方へリマインド
3日前 ・ZOOMの流れ説明
・通信確認ガイド
・ヒアリングフォーム(任意)
・支払済の方にのみ ZOOMの流れと準備案内を表示
2日前 ・リマインド表示
・準備物や注意点
・メール認証後にZOOM URL表示
・支払未完了者には注意メッセージ
前日 ・ZOOM URL再表示
・「明日開催」のリマインド
・認証者にのみZOOM URLと案内を表示
当日(開始前) ・カウントダウン表示
・ZOOM URL表示
・ZOOM開始待機画面
・URL表示
開催中 ・「相談中です」表示
・入室できない場合の案内
・「相談中」表示
・連絡先の案内
終了後〜30日以内 ・録画版公開(許可がある場合)
・お礼&アンケート
・次回案内
・録画版公開(認証&支払済者限定)
・領収書DL(マイページ限定)
30日以降 ・録画終了案内
・次回予約の案内
・録画終了案内
・他サービス紹介

●有料ZOOM相談の場合

登録フォーム>予約カレンダー>イベント予約者専用ページ(共通設定)を開く
時限式コンテンツ(システム共通)を設定する
登録フォーム > 予約カレンダーを開く
イベント予約者専用ページ「登録フォームごとのデフォルト設定」ボタンを押す
時限式コンテンツを設定する

予約内容表の表示エリア

登録フォーム>予約カレンダー>イベント予約者専用ページ(共通設定)を開く
予約の内容を設定する

メールで認証エリア

登録フォーム>予約カレンダー>イベント予約者専用ページ(共通設定)を開く
メールで認証を設定する

機能3:予約者専用ページ(認証後)

1,アラート表示エリア
仮予約や銀行振込待ちなどの状況に応じ、利用者に注意喚起を行うエリアです。
状況毎に応じたテキストに変更することができます。
アラート(システム共通)の設定方法

2,時限式コンテンツ表示エリア
イベントの開催(予約)日時に合わせて、自動でページ内容が変化する設定が可能です。システムで共通の設定とフォーム個別に設定2種類の方法があります。
時限式コンテンツの設定例
時限式コンテンツ(システム共通)の設定方法
時限式コンテンツ(フォーム個別)の設定方法

3,予約内容表の表示エリア
このページは、予約時のメールアドレスを入力したその先のページにあり、セキュリティが保たれた状態(予約者本人のみが閲覧できる状態)となっているため、詳細な情報を安全に表示することができます。
具体的には、ZOOM参加用URL、キャンセルボタン、領収証発行ボタン、問合せボタンなどが表示されます。

機能4:会員マイページの設定

・予約一覧ページ

会員マイページには予約一覧ページがあり、予約したイベントの一覧を見る事ができます。
各予約からは予約専用の
・イベントのキャンセル
・イベント専用の問合せ(サポートデスク)
・領収証発行のリンク
を利用することができます。

予約一覧ページのリンクはシステム導入時には表示されていませんので、必要に応じてリンクの設定を行う必要がありあます。

・予約一覧ページのリンクの設定

1,グローバルメニューの設定方法
2,トップページのリンクカードの設定